【YKKの断熱窓の実力】　ショールームで実際に体感してみた

こんにちは！名古屋のリフォーム専門店エフォールです！

今回は名古屋駅近くにあるYKK APさんにお邪魔して、断熱窓の効果を実際に体感してきました！

熱の出入りが減り、光熱費の節約、結露の低減もできる断熱窓の実力とは？

ぜひ最後までご覧ください(^^)/

YKK APのショールームには『断熱効果体感ルーム』があります！

今回はYKK APの石野様にショールームを案内していただきました。お忙しい中、ありがとうございます！

YKK APのショールームには実際に断熱窓の実力を体感することのできる『断熱効果体感ルーム』があります。

冬の気温になるよう、冷やしてあるとのことです。冬の状態で断熱窓にどのくらいの効果があるのか見ていきます。

扉を開けていただくとかなりの寒さです。半袖で冬の状態に入ってしまいました・・・。

まず、冬の玄関ということで気温は14.6℃に設定されていました。

中に進んでいくと冬の廊下ということで気温は16.7℃に。寒いので早く中に入りたい！

こちらは一般住宅の断熱窓ではないガラス窓の部屋です。20年前の一般的な窓はこのような性能の形でした。

気温は20.6℃と寒かったです。床が冷えていることもあり、足元も冷たく感じました。

窓をよく見てみると結露で曇っており、触ると濡れていました。

部屋の中には温度を緑と赤で比べるサーモグラフィーのモニターがあったのですが、この時は故障中でした、残念！

では、いよいよ断熱効果の窓のある部屋に入っていきます。

暖房を付けているわけでもないのに、入った瞬間からとても暖かかったです。半袖も辛くありませんでした。

気温は25.1℃、人が最も心地良いと感じられる温度です。

窓には全く水滴が付いておらず、結露は見られませんでした。手で触っても湿った感じがありません。

先ほどはアルミサッシでしたが、こちらは樹脂製です。現在は樹脂窓が主流と仰っていました。

ガラスは二重のペアガラスです。通常の1枚ガラスは雨風をしのぐ役割しかありませんが、2枚になるとガラスとの間に空間ができ、断熱性能や遮熱性能を向上できます。

また、Low-E(ローイー)ガラスと言って表面にLow-E膜という特殊な金属膜がコーティングされています。

Low-Eは「Low Emissivity(低放射)」のことで、放射を低くすることで太陽熱や部屋を暖房で暖めた熱を吸収・反射してくれるため、夏の暑さを和らげ、冬の暖房効果を高めます。

補助金の対象となっているため、お得にリフォームをしたい方にもおすすめです。

先ほどの部屋は足元も寒いと感じたのですが、断熱窓の部屋だと感じませんでした。

お部屋の中で一番熱が出たり入ったりするのは窓です。このような樹脂窓にすると、これだけの効果があります。

また、断熱窓は夏も熱の侵入を抑えるため、快適に過ごすことができます。

なお、こちらの部屋も現在モニターが故障中でしたが、修理が終われば画像のようなサーモグラフィーで状態が温度の違いを目で確認できます。

断熱窓の部屋から先ほどの部屋に戻ると、やはり寒かったです。窓を見ると結露も気になります。

寒いのは気分も、健康面にもよくありませんので、暖かい断熱窓を検討してみてはいかがでしょうか。

断熱窓の体感をしたい方は、ぜひショールームへ！

YKK APのショールームは業者の人間だけでなく、一般の方も見学可能です。

ぜひ足を運んで、断熱窓とそうでない窓の違いを体感してみてください。

窓のコーナーの他にも玄関ドア、水回り、手すり、エクステリアなどたくさんのコーナーがありましたよ！

YKK APショールーム名古屋
所在地：〒450-6413 名古屋市中村区名駅3丁目28-12大名古屋ビルヂング13F
開館時間：10：00 ～ 17：00
休館日：毎週水曜日（ただし、祝日の場合は開館）、夏期休暇、年末年始
電話番号：0120-52-4134

※アドバイザーによるご案内をご希望の場合には、事前のご予約をおすすめいたします。
（ご予約なしでも自由にご見学いただくことが可能です。）

窓のリフォームのことならエフォールへご相談ください！

当社は断熱窓へのリフォームはもちろん、窓の大きさや高さの変更、増設、シャッター・雨戸の取り付けなど、窓に関する工事を幅広く承っています。補助金の申請も対応いたします！

「断熱窓にしたいけど補助金の申請が不安」「今は無いけど、ここに窓があったらな」など、何でもお気軽にご相談ください。

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