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プロ2人が語るキッチン人気ランキング普及価格帯!#キッチンリフォーム
今回はリフォーム産業新聞が発表した、キッチンの普及価格帯ランキングについて、京都のみやこリフォームの小川さんと対談した様子をお届けします!
キッチンの選び方について、ご参考にしていただければ幸いです^^
リフォーム産業新聞が発表した、キッチンの普及価格帯ランキング
まずはリフォーム産業新聞が発表した、キッチンの普及価格帯ランキングについて話し合ってみました!
1位:ラクエラ(クリナップ)
2位:シエラS(リクシル)
3位:Bb(トクラス)
Q.なぜ1位にラクエラが選ばれたのか?
我々は(2位の)シエラSが1番いいと思っているんですが、なぜ1位がクリナップのラクエラになったと思いますか?
何でラクエラが1位なのかは正直わからないですけど、こうしてコラボする機会が多く、いろんな企業さんの意見を聞くじゃないですか。
この前も「ラクエラとシエラだったらシエラだよね」っていう話をして。
そういった意味で言うと「ラクエラをオススメしてる会社どこにおんねん!」っていう(笑)
身近ではシエラ推しが多いですよね。
過去にはラクエラを推す企業さんもいなくはなかったんですけど。
引き出しがラクエラが2段に対してシエラは3段だよ、とか。
カウンターの形状を比べるとラクエラは先端がボッコリしているよね、とか。
シエラのデザインの方がシュッとしてる。
その代わりジンダイ(人工大理石)に関してはラクエラの方がアクリルジンダイで、シエラはポリエステルのジンダイなので、ラクエラの方が丈夫かなっていう。
ただラクエラの方が深型食洗機がつけられないであるとか、そういう不便さんがある。
「それだったらシエラの方が良くないですか?」っていう話をしたら、そこに対する反応はないんです。
そういったことで「昔から普及価格帯のキッチンと言えばラクエラだよね。クリナップも協力してくれるし。」という風潮も続いていて、そういう方が投票されたのではないかな、という感じはしています。
つまり、(1位になったことは)「特段理由はない」と、僕は勝手にそう思っています。
Q.デザイン的に見た差はありますか?
デザイン的なところに差はあると思いますか?
「シエラS」の前が「シエラ」だったんですけど、そのときと比べるとラクエラの方がカラーバリエーションが豊富だったと思うんですよね。
その後、デザインを一部改訂して、今のシエラSになるわけなんですけど。
シエラと比較するんだったらラクエラの方がおしゃれだと思うかもしれません。
シエラSになってからは「ラクエラよりシエラSの方がよくない?」と思います。
Q.Bbの印象は?
最後に、Bbの印象は何かないですか?
人工大理石の天板を採用しているので、丈夫な人工大理石を求めている方にはおすすめだと思います。
ただ、やっぱりシエラ・ラクエラと比較すると値段が少し上がりますよね。
4位以下はリビングステーション、リフィット、エーデルと続きますけど、普及価格帯のキッチンは結局コスパで選ばれるので、コスパで考えたときにラクエラ・シエラが1位・2位と考えていただけるとキッチン選びの参考になるかなと思います。
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