【リフォーム初級編】リフォームで使える床材徹底解説!

【リフォーム初級編】リフォームで使える床材徹底解説!2

こんにちは!名古屋のリフォーム専門店エフォールです!

リフォームの際、お客様から「どんな床材があるのか」と、ご質問をいただくことがよくあります。

そこで今回はリフォーム初級編として床材の種類や注意点を紹介します。

内装リフォームの際は床も併せて施工することがほとんどなので、リフォームをお考えの方はぜひご参考になさってください!

目次

リフォームで1番選ばれる『クッションフロア』

【リフォーム初級編】リフォームで使える床材徹底解説!

洗面所(脱衣所)、キッチン、トイレなどでよく選ばれるクッションフロアから紹介します。

クッションフロアは1枚のシート状のもので、1巻の横幅は1820mmです。施工は床材専用のノリを使って貼ります。

クッションフロアのメリット

1枚で貼るので浸水しにくいというメリットがあります。

フローリングだと継ぎ目から水が入り込んでしまうこともあるのですが、それがないので水回りに適した仕上げ材です。

クッションフロアの高級版『フロアタイル』

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フロアタイルは塩化ビニールで1枚1枚貼って仕上げていくものです。

クッションフロアと同様にキッチンや洗面所などの水回りによく使われる床材です。

フロアタイルのメリット

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フローリングに近いような仕上がりにすることができ、雰囲気もガラッと変わります。

例えばフローリングの張り替えだとめくりの工事が必要で、それが大きな手間になり、廃材も多く出て処理費用もかかります。

そのため、コストを抑えたい場合はフロアタイルがおすすめです。

天然木を加工した『フローリング』

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フローリングは一枚一枚パズルのように張り合わせて仕上げる床材です。

無垢なので、仕上がりは木の素材になります。

フローリングのメリット

木材が本来持つ機能である調湿機能やダニが発生しにくいというメリットがあります。

また、経年劣化で古くなっても味が出てくる素材です。

マンションでフローリングを貼る際は防音性の高いものがおすすめ

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フローリングをお選びになる際はマンションの2階以上だと下の階に足音や物音が響くので防音等級のLL40かLL45がおすすめです。

防音等級とは、建物の遮音性能のレベルを示す指標のことで、L値は床に与える衝撃音性能のことを指します。

マンションだとモルタル(コンクリート)にボンドで接着していきますので釘を使わずに施工ができます。

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このように下がクッション素材になっているので音が軽減されます。

ただし、長年経つとよく踏み込む場所は剥がれてくることがあります。そのため、20年程経つマンションだと床が波打っている箇所がある場合があります。

防音性が高いフローリングの張り替え時期

遮音タイプのものは年月が経つとどうしても剥がれや波打ってきます。

また、木材は暑いと伸びて寒いと縮みます。そのため、境目同士がぶつかって浮いてくる『突き上げ』という状態が屋起こります。そうなると張り替え時期です。

リフォームのことならエフォールへご相談ください!

このように様々な床材があるので、用途別にリフォームで適した床材を選びましょう。

リフォーム専門店のエフォールなら、「こんなデザインの部屋にしたい」「掃除のしやすい床材がいい」「できるだけ安く抑えたい」など、お客様のご希望に合わせてベストな床材を提案します。

豊富な施工実績、知識がございますので些細なことでもご相談ください!

キッチン、浴室、トイレなどのリフォームから修繕工事まで対応!名古屋のリフォーム専門店 株式会社エフォール

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