子育て世代がマイホームを持つなら中古物件がおススメなワケとは?名古屋のリフォーム専門店エフォールが解説!

こんにちは!名古屋のリフォーム専門店エフォールです。

子供の誕生から、入園や進学など、成長に伴って様々な暮らしの変化がある中で、子供たちが過ごしやすい家を整えておきたいと、子供たちが小学校に上がる前にマイホームをもつことを考える親は少なくありません。子供たちにとって良い環境、家族が快適に暮らせる家をもつうえで、中古物件をマイホームにすることはおススメです。

子育て世代がマイホームもつうえで、中古物件がおススメなのはなぜでしょうか?また、中古物件を、さらに子育てしやすい環境にするうえで、どのようにリノベーションが役立つかについてもご紹介したいと思います。

目次

1. 子供のことを考えたマイホーム選び

子供のこと、家族のことを考えたマイホーム選びをするうえで、中古物件という選択肢がおススメな理由をご紹介したいと思います。

■お金がかかる時期だからこそお得にマイホームを!

子育てにはお金がかかります。子供のために貯蓄をしている方もいらっしゃるかもしれません。子供たちが成長するうえで良い環境、暮らしやすい家にしたいと思うものですが、家を手に入れることだけにお金をかけるのは勿体ないかもしれません。その後の暮らしの方が長いということを考えるなら、家の購入費用は出来るだけ抑えつつ、マイホームを手に入れることが賢明かもしれません。その点で、新築よりも半分近くの価格で購入できる中古物件がおススメです。

古さを感じる中古物件であっても、室内をリフォームすれば新築のような新しい内装にすることが出来ますし、子育て向きの間取りではなくても、十分な広さがあればリノベーションによって、家族が暮らしやすい家に生まれ変えることが出来ます。しかも大抵の場合、新築購入費用よりも、中古物件を購入してリノベーションするトータル費用の方が20~30%お得になると言われています。これからお金がかかる子育て世代だからこそ、中古物件でお得にマイホームを持ち、リノベーションで自分たちの暮らしにあった家に変えるという方法がベストと言えるのです。

■中古物件なら立地環境が分かる安心感がある

中古物件の良さは、建っている場所に大きな変化が少ないため安心感があるという点もあります。新築が建つ区域の中には、都市開発中だったり、周り近所も新しく引越してくる人だったりして、今後どうなっていくか分からない場所が多いかもしれません。しかし、築年数が古い物件であれば、周りの環境も既に整っています。そのため、立地環境が子育てに向いているかどうかを確認しながら物件探しが出来ます。

例えば、共働きの夫婦であれば、家の周りに保育園があるか、その評判も含めて確認することが出来るかもしれません。職場から家までの道中に買い物できる場所があるかどうか、子供たちが安心して遊べる公園や図書館、体育館があるかどうかも確認できます。公立の学校に通わせる予定であれば、校区が分かっているので、学校の雰囲気も前もって確認しておくことが出来ます。反対に、通わせたい学校に合わせてエリアを絞って家探しをする場合でも、新築に比べ中古物件の方が、選択肢が多いというメリットもあります。

2.子育て向きの家にリノベーションするポイント

中古物件を購入して子育て向きの家にするためには、どのようなリノベーションを行えば良いのでしょうか?

■子育てしやすい家事導線の良い家にする

子供たちが暮らしやすい家は、子供たち好みの家にする、ということだけではありません。例えば、子育てがしやすい、親にとって家事のしやすい家は、子供たちとの時間をとれたり、家族団らんを楽しんだりできる家になり、結果、子供たちにとって暮らしやすい家に繋がります。

子育てしやすい家にするために、家事導線を意識した間取りにしましょう。特に水回りの導線を短くまとめることが重要です。水回りの中でも、一番過ごす時間が長いキッチンを中心に間取りを考えると、プランニングしやすいかもしれません。リビングに面した対面キッチンにするなら、子供たちの姿を常に見られたり、会話を楽しんだりしやすくなります。そして、キッチンから洗面脱衣室や、浴室、ベランダなどに動きやすいようにまとめましょう。キッチンを中心に水回りを回遊できる間取りにしておくと、さらに導線がスムーズになり、便利です。

■成長を見込んだ余白のある子ども部屋にリノベーションにする

オーダーメイドで造ることが出来るリノベーションとはいえ、可愛い子供のため、また自分の憧れを詰め込んだ結果、子ども部屋を作り込みすぎる、というのには注意が必要です。中には、ベビールームのような可愛らしいデザインの内装にしたり、秘密基地のような、収納付き2段ベッドを造り付けで設けたりするお宅もあります。しかし、小学生に上がる前までは、比較的子供も喜ぶかもしれませんが、多くの場合、成長するにつれ、幼すぎるテイストに落ち着かない子ども部屋になったり、ベッドや収納が小さすぎて使い辛くなったりします。成長に合わせて、度々リフォームやリノベーションするなら問題ないかもしれませんが、それでは中古物件にしてお得にマイホームを手に入れた意味がありません。

子ども部屋を作る際には、今後の成長のことも頭に入れて余白のある子供部屋にするプランをしましょう。子供たちの好みや使い方が変わることを想定して、造り付けの家具を置くよりも、部屋の広さや日当たりだけを確保して家具は市販のものや、移動が出来るもの、組み合わせて使えるものにする方が良いかもしれません。シンプルなデザインの内装にしておけば、性別や年齢問わず、使いやすい部屋になります。インテリアコーディネート次第でテイストは変えることが出来ますし、子供が巣立った後は、親の趣味部屋や書斎としても使うことも出来ます。

3. まとめ

大切な子供たちや家族のことを思って、マイホームをもつことに決めたのであれば、中古物件をリノベーションすることがおススメです。中古物件であれば、新築よりも安く購入できるので、お金がかかるこれからの子育ての負担を軽減できます。また、お得になった分の費用をリノベーションにまわすことで、家族の暮らしにあった家に生まれ変えることも出来ます。子育て向きの家にするために、家事導線の良い間取りにすることや、子供たちの成長や、夫婦だけになった時を想定して、余白のある作りこみすぎない子供部屋にリノベーションするようにしましょう。

子育て世代がマイホームをもつのであれば、子供のこと、これからの家族との長い暮らしのことを考えて、中古物件をリノベーションしてマイホームにすることを選択肢に入れることはおススメです。

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