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ミーレ採用クリナップステディアでリフォーム! いくらでできた?


皆さん、こんにちは!名古屋のリフォーム専門店エフォールです!
今回はクリナップ「ステディア」を使用したリキッチンフォーム事例をご紹介します。
かかった費用についてもお話しするので、キッチンリフォームを検討されている方はぜひご参考ください。
マンションキッチンリフォームの相見積もり


今回ご紹介する事例は、元は相見積もりでお問合せいただいたお客様でした。
他社さんの方が安くリフォームできるということで、一度はお話しがなくなったものの、再度お問合せいただきエフォールが施工する運びになりました。


以前お問合せいただいた際は、弊社がより30万円程費用を抑えて施工できるという話しでしたが、結局は価格が下がらなかったとのことです。
当初聞いていた話しから二転三転し、その業者を信用できなくなり、エフォールに再問合せいただいたとのことでした。
エフォールでは相見積もりを前提としたお問合せも承っております。施工内容や金額を他者と比較して決めたい方もお気軽にご相談ください。
施工場所|マンションのキッチンリフォーム


ご依頼いただいたマンションは建物自体も大きく、キッチンも間口3000mm(300cm)と大きいサイズでした。
一般的なキッチンの間口は2550mm(255cm)です。3000mmのキッチンはリフォーム業者から見てもなかなかありません。


実際に3000mmのステディアを設置したのは初めてのことで、キッチン以外も広々としたマンションでした。
システムキッチンは個々がキャビネットと呼ばれる箱状になっているのですが、1番上の天板だけは間口と同じ3mの物が届きます。
お部屋が広いマンションも廊下は戸建てより狭い傾向にあります。そのため、今回の搬入も周囲を傷つけないよう注意して作業させていただきました。


キッチンが大きく、かつマンションとなるとエレベーターへに乗らない場合は、階段やベランダからの搬入など工夫が必要です。
ご自宅をお伺いし、周囲を採寸したうえで最適な搬入方法をご提案させていただきます。


施工前|間口3mのキッチンリフォーム


こちらは施工前のキッチンです。
吊り棚もあるシステムキッチンで、元から45cm浅型の食洗機が設置されていました。


少し年代を感じるようなキッチンですが、特に傷んでいる部分はありませんでした。


独立キッチンのため、施工前はリビングの様子が見えない間取りになっていました。
施工内容|マンションに設置された独立キッチンのリフォーム
お客様のご希望でリビングの様子も見られるよう、解放感のあるキッチンにリフォームすることになりました。
カウンターを作り、リビングとキッチンの間仕切りの壁に対し、開口部を設けました。
施工中|独立キッチンに開口部を作って開放的に
キッチン開口部


キッチンの開口部はアーチ型に造作しました。
アーチ型の開口部はなかなか施工するパターンが少ないため、職人さんの腕も試されたのではないかと思いますが、とても綺麗に仕上がりました。


ひとつ壁を取るだけで、解放感が出ます。
最近のキッチンは収納も多いため、吊り棚を撤去して河口部を作るリフォームも増えています。


クリナップ「ステディア」の特徴


今回ご紹介するリフォームはクリナップ「ステディア」を使用しました。


クリナップと言えばステンレスが特徴的で、ステディアの天板もステンレス素材でできています。


キャビネットの中もステンレスで出来ているため、虫が湧きにくく湿気でカビが発生しにくいため、人気のあるキッチンです。
工事期間|ステディアを使ったキッチンリフォーム


工事期間は、解体に1日。そこから壁の開口に入りました。


大工工事は3日ほどかかりました。


さらに組み立てに2日。そこから内装・床・クロス張りなどを行ないました。
施工後|解放感のあるキッチンになりました


こちらはキッチンリフォーム完成後の様子です。
食洗機「ミーレ」


食洗機はドイツ製食洗機「ミーレ」を設置しました。
こちらは60cmフロントオープンの食洗機です。
面もピシッと揃っているので、かっこいい食洗機になりました。
既存食洗機は100Vでしたが、今回設置したのは200Vのため電気工事も併せて行っています。
基本的に食洗機は予洗いが必要ですが、ミーレは予洗いなしで使用できます。
ガスコンロ|パロマ「ブリリオ」


ガスコンロはパロマ「ブリリオ」を設置しました。
自動調理もついており、補助金の対象にもなっているガスコンロです。
カップボード|EIDAI「カベス」


カップボード(食器棚)はEIDAI「カベス」を使用しています。
お客様のご要望でシステムキッチンとカラーを合わせたいとのことでした。
元のカップボードに同じようなお色がなかったため、サンゲツ「リアテック」というシートを施工しました。


カベスの内部はオーダーで高さや幅をお選びいただけます。
間口サイズも自由に作れるため、使い勝手がいいように工夫いただけます。
費用|ステディアを使用したキッチリフォームはいくら?


全ての施工にかかった費用は税別268万円でした。
費用が嵩んだように感じられるかもしれませんが、カップボードの価格やシートを使った張り替えも行なっています。
また、開口部のカウンター造作や食洗機「ミーレ」の設置も加味するとご納得いただけるかと思います。
ステディアでも3m間口でこのような仕様にすると、リフォーム費用は200万円をオーバーするはずです。
今回ご紹介したのは特殊な事例ですが、塞がっていた壁を開口し、光が入り解放感も生まれました。
また、小さいお子様が誕生したとのことで、お客様からはリビングに目が届くようになりお喜びいただけました。
キッチンリフォームはエフォールへご相談ください!


エフォールでは、キッチンのリフォームを承っております。独立キッチンに開口部を造作し、解放感のあるキッチンにすることもできるため、まずはお客様のご希望をご相談ください。
使い勝手がよく、お客様にご納得いただけるキッチンにリフォームさせていただきます!
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