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海外の家みたい!トイレと洗面所をワンルームにするメリット

日本では、トイレと洗面所がそれぞれ個室になっているのが一般的です。トイレと洗面所がワンルームになっている家と言われると、ホテルや単身者向けの賃貸物件にある、トイレ・浴室・洗面が繋がったユニットバスをイメージする方も少なくありません。
しかし、最近はユニットバスとしてではなく、あえてトイレと洗面所を区切らずにワンルームにリフォームする方も増えています。まるで海外の家みたいな間取りにするメリットとはどんな点でしょうか?

トイレと洗面所をワンルームにするメリット

トイレと洗面所をワンルーム化することは、海外のような洋風スタイルにするデザイン性だけではないメリットがあります。

■開放的な広々空間

トイレと洗面所を遮る壁やドアが無い分、開放的な広々空間になるというのがワンルームにする一番のメリットと言えるでしょう。
マンションなど、間取りが限られていて構造上広くしたり、移設したり出来ないという家や狭小住宅でも、ワンルームにするリフォームで壁がなくなり、同じ床材や壁材を使うことで空間や見栄えを広くすることが可能です。
トイレと洗面所のすぐ横に引き戸や、ガラスで間仕切りをした浴室を配置したり、ワンルームの中に浴槽を置いたりして浴室まで一体化にするなら、さらに広々とした空間を手に入れることが出来ます。

■バリアフリー住宅としても効果的

家族に介護の必要が生じた時、リフォームがよく行われる場所が、トイレや浴室といった水回りです。トイレが狭くて介護者が入れない場合や、介護しにくい場合にはトイレを広くしたり、衣類をすぐに洗えるように洗面所と近い場所にトイレを移動させたりする必要があるかもしれません。
その点で、トイレと洗面所をワンルームにしておけば、文字通り壁というバリアが無くなり介護しやすく、さらに洗面所に近いので、洗い物を持っていきやすいことや、大きな移動をすることなく手を洗うことが出来るというメリットがあります。介護のことも念頭にいれて、洗面所を配置しておけば、車椅子をトイレのすぐ近くに持ってきて移動することも可能です。

■リフォーム費用がお得に!

先でふれたように、それぞれに個室を作らないということは、壁やドアの数が少なくなります。その分リフォーム費用を抑えることが可能です。特に、内装リフォームではドア代が高くつくものです。扉が1つ無いだけでお得になります。
また、空間が広い分、作業がしやすくスムーズに行えるというメリットもあります。材料費だけでなく、壁分の工事が少なくなるなど、工期が短縮できればリフォーム費用も抑えられます。

トイレと洗面所をワンルームにする時のポイント

デザインや機能においてメリットのあるワンルームにリフォームするうえで、どんな点に注意すべきでしょうか?デメリットとなる点も踏まえながら、ご紹介したいと思います。

■脱臭を意識する!

トイレ使用後の臭いが残っている中で洗面所を利用する可能性があるとデメリットになってしまいます。窓が設置出来るような家では、換気しやすいですが、マンションは特に通路に面していなかったり、窓を勝手に作ったり出来ないのが一般的です。そのような場合には、大きめの換気扇を付けるようにしましょう。
ワンルームだと衛生面が気になるという方も多いので、臭いを防ぐことは快適に使う点で大事なポイントです。

■掃除のしやすい床材選び

海外のおしゃれな一体化した洗面所の多くは、床材としてタイルが使われています。シャワールームもカーテンのみの仕切りで繋がっているような間取りになっていることも多く、タイルの床だと水を流して掃除をしやすい造りになっています。しかし、日本のマンションの構造上、水を流して掃除できるような床の作りになっていないので、防水工事など手間のかかるリフォームを行う必要があります。漏水トラブルもあるため、そもそも、そのような工事が禁止されているマンションも少なくありません。
そのため、床を水洗いするような掃除は出来ませんが、アンモニア臭などを防ぐためには、掃除のしやすい床を選ぶ必要があります。その点で、さっと水拭きが出来るクッションフロアがおすすめです。クッションフロアはデザインも豊富なので、海外のパントリールームのようなタイルや大理石調を選べば、メリットとも言える開放的なデザインを保てます。

■洗濯機を置く場所は?

一般的な洗面所と同様に洗濯機も一緒に置く場合もあれば、あえて洗濯機を別の場所に置く間取りも検討できるかもしれません。洗面所が浴室と隣り合わせで脱衣所の用途も兼ねている場合や、家族が多い場合は、導線を考えてトイレとワンルーム化した洗面所内に洗濯機を置くケースが多いですが、家事導線を優先させて、キッチンの並びに洗濯機を置いたり、廊下や納戸など個室内ではないところに扉を付けて隠したりするというケースもあります。

洗濯機は洗面所に、という形にとらわれることなく使い勝手やデザインを優先して自由な発想で置き場所を考えてみましょう。

まとめ

トイレと洗面所をワンルームにリフォームすることで、構造上間取りが変えられないマンションや狭小住宅でも広々空間にすることが出来たり、バリアフリーになったりするというメリットがあります。さらに、リフォーム費用を抑える点でも効果的です。ワンルームにリフォームする際には、防臭や掃除のしやすさ、導線や介護の事を踏まえた配置の仕方を考えるようにしましょう。
水回りのリフォームを考えておられる方は、まるで海外の家みたいにオシャレな洗面所とトイレをワンルーム化した空間を作ることも、選択肢のひとつに入れてみるのはいかがでしょうか?

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