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リビングとダイニングキッチンをつなげるメリット&デメリットとは?

ひと昔前のマンションといえば、リビングとダイニングキッチンが分かれており、部屋数が多いことが人気物件にあがっていましたが、最近は核家族化が進んでいることもあり、部屋数を増やすのではなく、反対に部屋をつなげてワンルーム化することが人気となっています。

ワンルームにするような大きなリフォームは考えられないという方でも、まずはリビングとダイニングキッチンをつなげてみるのはどうかと、考える方は少なくないかもしれません。しかし、よく考えたうえでつなげなければ後悔してしまう可能性があります。
では、リビングとダイニングキッチンをつなげることには、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

LDKをワンルームにするメリットとは?

まずは、リビングとダイニングキッチンをつなげてLDKをワンルームにするメリットについて見てみましょう。

■広くなって導線がスムーズ

リビングとダイニングキッチンをつなげることの一番のメリットは、空間が広くなることです。家族が集まる場所という同じ目的のある部屋なので、ほぼ同じ用途で使うと考えれば、仕切りを無くすことで広く使えるようになります。実際に部屋を広げたわけではなくても、間仕切り壁を取っ払うことで、視覚的に広さを感じられるようになります。中古マンションを売る場合でも、現在はダイニングキッチンとリビングが分かれている家は、それぞれが狭く感じることもあり人気がありません。そのため、LDKをワンルームにしてから売ることが増えています。個室がそれぞれ確保されているのであれば、家族が集う場所は部屋数より広さ重視の傾向があります。
また、ダイニングではなくリビングで食事をする場合は特に、キッチンで作った料理を運ぶのに、つなげることで部屋をまたぐことやドアの開閉が無くなるため、便利になります。準備や片付けが楽になるという導線に対するメリットがあります。

■キッチンや家具の選択肢が広がる

ダイニングキッチンを広くしたり、リビングとつなげたりする目的で特に多いのは、対面キッチンやアイランドキッチンを設置したいという場合です。壁付けキッチンに比べ対面キッチンやアイランドキッチンは、周囲にスペースが必要となります。そのため、6帖程のダイニングキッチンでは、キッチン以外に冷蔵庫や家電ラック、食器棚を置くと、対面キッチンが入らなくなります。仮に設置できたとしても、対面するメリットが活かせない空間になりがちです。
その点、LDKをワンルームにするなら、対面キッチンやアイランドキッチンを設置出来るスペースを確保出来るだけでなく、間仕切り部分にあったドアも気にしなくてよくなるので、家具の配置場所にも選択肢が広がります。

LDKをワンルームにするデメリットとは?

現在ダイニングキッチンとリビングが分かれている場合、つなげてワンルームにすることでメリットとなる場合が沢山ありますが、その一方でデメリットもあります。どんなデメリットがあるか見てみましょう。

■料理の臭いが行き渡る

キッチンでの料理の臭いはレンジフードがあっても、予想以上に部屋に広がっています。そのため、リビングとダイニングキッチンをつなげたことで、料理の臭いがリビングにまで広がってしまうことが気になりだしたと言う方もいらっしゃいます。
大抵の場合、換気扇はキッチン側にしかついていないので、ワンルームにして広くなると、部屋の臭いがなかなか取れないというデメリットが生じるかもしれません。特にリビングに窓が少なく、個室に囲まれているような間取りの場合は注意が必要です。

■来客時にキッチンが見える

マンションを含め最近の家は和室が無いことも多く、客間がありません。そのため、来客をリビングに通すのが一般的になっています。そのことから、生活感の溢れるキッチンがリビングから見えるのが嫌と感じる方は少なくありません。しかしダイニングキッチンとリビングが分かれていれば、急な来客でもキッチン側に生活感が隠れるので気になりません。気になる臭いもシャットダウンできます。分離されていれば、各部屋の冷暖房の効きが良くなるというメリットもあり、来客を快適な空間に招くことが出来ます。また、ダイニングキッチンを自分の空間にしている主婦(主夫)も多いので、つなげることでプライベート空間が無くなってしまうというデメリットもあります。
しかし、来客の目的がキッチンを囲んで行うようなホームパーティーの場合は、LDKがワンルームの方が便利は良いので、来客の年齢層や目的によってもメリットかデメリットかは違ってきます。

まとめ

ダイニングキッチンとリビングをつなげることで、広くなり使い勝手がよくなることや、キッチンの選択肢が広がるというメリットがあります。しかし、その一方で比較的生活感のあるダイニングキッチンがつながることで、臭いや生活感のある空間が目に付くようになるというデメリットもあります。もちろん、そこに住む人の人数や生活スタイルはそれぞれ異なるため、デメリットになるか、メリットになるかは、その家ごとに異なっています。ですから、LDKをワンルームにするかどうかは、今回の記事を参考にして頂きながらも、自分の家にあてはめ、よく検討したうえで決めましょう。

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