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キッチンリフォームするなら対面!?対面キッチンのメリット&デメリット

キッチンをリフォームする際に、憧れの対面キッチンに替えたい!と思われる方は少なくありません。オシャレなイメージがある対面キッチンは長年人気ですし、リフォームをすると良いことばかりに感じるかもしれません。しかし、本当にメリットばかりなのでしょうか?ここでは、対面キッチンにリフォームするメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。

1. 対面キッチンにリフォームするメリット

まずは、長年人気の対面キッチンの魅力、メリットについて見ていきましょう。

■対面での料理を楽しめる

対面キッチンの一番の魅力と言えば、その名の通り対面しながら料理を楽しめるということです。小さな子供から目が離せない方、テレビや部屋の様子を見ながら料理を楽しみたい、家族や友人と顔を見ながら会話をしたい方、そんな方には対面キッチンは魅力的なキッチンです。また、対面になっているため、完成した料理を出す時に振り返らずに済みますし、片付けの際にも食器の受け渡しがスムーズで効率的なキッチンです。

■手元やシンクを隠すことが出来る

調理スペースや立ち姿まで全面がオープンになる壁付けキッチンに対し、対面キッチンは立ち姿を隠すこが出来ます。キッチンの四方に壁がないアイランド型や、一面だけ壁に付いているペニンシュラ型では開放的に手元がオープンになるのが魅力とも言えますが、キッチン前の腰壁を高くしたり、カウンターや収納棚を天板より少し高くしたりすることで、手元やシンクを隠すことが出来るのは対面キッチンのメリットのひとつです。

■壁付けキッチンにはない魅力

壁付けキッチンにはないメリットとして、対面キッチンにはテーブルとして使えるキッチンもあるという点があげられます。奥行きの広い対面キッチンにすれば、調理スペース以外をカウンターテーブルとして使えます。対面して座ることができ、調理場と方向が違うので、カウンターを利用して食事をしたり、子供達が勉強したり、テーブル代わりに使えるのは、対面キッチンならではのメリットと言えます。

2. 対面キッチンにリフォームするデメリット

満足できるキッチンリフォームを行うためには、事前に良いところばかりではなくデメリットに関しても理解し、問題を解決したうえでリフォームを行わなければいけません。対面キッチンにリフォームするうえでのデメリットにはどんな事があるでしょうか?

■対面キッチンは価格が高い

対面キッチンにリフォームする方がよく感じられるのは、価格の高さです。どのメーカーでも、同じグレードのキッチンでは、壁付けのキッチンに対して対面キッチンの方が、価格が高くなってしまいます。それは、壁がない対面する部分にも、扉と同じように化粧パネルが必要となるからです。パネル分の費用が上がるということです。

対面キッチンを選ぶと価格が高くなってしまうのはデメリットですが、価格を抑えつつ対面式にする方法もあります。それは、壁付けキッチンを代用するという方法です。キッチンそのものは壁付け用を使い、対面する部分の面に、腰壁を作るのです。キッチン分の価格より、大工さんに作ってもらう費用の方が安く済みます。壁だけでなく、収納棚やカウンターなどオリジナルで作れるというメリットもあります。

■キッチン以外の部分も工事が必要になる

現在対面キッチンの家に、同じサイズの対面キッチンへ取り替えるリフォームの場合は問題ありませんが、壁付けキッチンから、対面キッチンにリフォームする場合は、配管や電線の移動が必要なのでキッチンだけでなく、その周りの壁や床の工事も必要となります。そのため、キッチンの移動に伴う内装工事費が高くなってしまいます。また見た目の点でも、キッチンまわりの壁と床だけをリフォームしてしまうと、クロスやフローリングの見た目が変わり、古い部分の劣化が目立ってしまう可能性もあるので注意が必要です。

■部屋が狭く感じる場合もある

開放的なイメージのある対面キッチンで、実際にキッチンそのものは使いやすくなるかもしれませんが、部屋全体としては狭くなり導線が悪くなる場合もあります。特に、アイランド型は全方向に75cm以上のスペースが必要で、冷蔵庫前は90cm程確保しなければいけません。キッチンは大きく立派でも、部屋が狭くなってしまう可能性があるのです。また現在、壁付けキッチンでダイニングテーブルを使っている場合は、対面キッチンにすることでテーブルを置くスペースが無くなる場合もあります。家族の人数が少ない場合は、カウンターを利用できますが、大家族の場合はダイニングテーブルが欠かせないかもしれません。キッチンそのものだけでなく、部屋の広さ、今使っている必要な家具の配置も考慮したうえでキッチンの形やサイズを決めましょう。

3. まとめ

対面キッチンは、対面しながら家族と会話を楽しみつつも、食事を出したり、片付けたりがスムーズで、手元も隠せるという効率の良さのメリットがあります。その一方で、商品価格が比較的高く、プラスの内装工事が必要になったり、部屋が狭くなったりするというデメリットもあります。しかし、家の間取りや生活スタイル、リフォームの目的によって、今回あげたメリットがデメリットになる場合も、反対にデメリットがメリットになる場合もあります。今回の対面キッチンにリフォームするメリット&デメリットを参考にしつつも、自分の家に最適なキッチンでリフォームを満足のいくものに導きましょう。

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