マンションでもできる!リノベで素敵なリビングのコツとポイントを名古屋のリフォーム専門店エフォールがご紹介!

マンションリノベーション

こんにちは、名古屋のリフォーム専門店エフォールです。

お部屋の中で過ごす時間が多くなっている昨今。そんな中、一人や家族で最も多くの時間を過ごす場所がリビングです。快適なリビングであればおうち時間も苦にはならず、一人の時間を有意義に過せて家族との絆を深める最適な場所にもなります。

最近は、中古マンションを購入して自分なりの快適な住まいに生まれ変わらせる「マンションリノベーション」をされる方が増えています。この記事では、そんなマンションリノベーションの中でもリビングについて、快適に過ごせるコツやポイントについて解説しています。

目次

マンションでのリビングリノベーションのコツ

リビングのリノベーションでは、リビングの雰囲気やデザインはとても大切です。折角自分好みに作り変えるのであれば、好きなデザインや趣味を取り入れたリビングにしたいものです。そこで、マンションでのリビングリノベーションで共通して抑えておきたいコツについて4点挙げてみました。

・リビングは窓側に配置して明るいリビングに

リビングできる限り窓側に配置して、日中は自然光を取り入れられる明るいリビングにしましょう。快適なリビングの第一歩は自然の光が届く明るいリビングです。しかし、マンションの立地によっては、日の当たりにくい場所だったり隣の建物の影響で一定時間は日影になりやすいマンションがあります。

その場合、リビングとの間仕切りに室内窓を設けて可能な限りリビングに光が届くようしたり、扉に明かり取りのある扉を選んで取り付けると良いでしょう。また、部屋のクロスやカーテンなども明るめの色を選び、インテリアも白を基調とした明るい雰囲気にするものを選んでいきましょう。

・床の素材は掃除のしやすい物を

快適なリビングには掃除がしやすい床にするのがベストです。マンションではカーペットやフロアマットなどの保温性と遮音性の高い床材が選ばれていますが、埃や糸くずが出たりこぼした時に掃除が大変な場合が多いです。

リビングの床には掃除のしやすいフローリングがおすすめです。フローリングには掃除のしやすさもありますが、デザインや色の種類が豊富で好みのデザインや雰囲気に合わせた床材を選ぶことができます。また、無垢材のものを選択すれば木の温もりを感じつつ、調湿効果も得ることができてリビングの快適度が上がります。

しかし、どうしても硬い床が苦手な場合や防音性を重視してカーペットにしたい時には、汚れが付きにくい物や簡単に取り外し可能で掃除のしやすいタイプを選びましょう。

・生活導線を考えてリビングを配置する

広くて開放的なリビングは大変魅力的ですが、マンションのリビングリノベーションになると建物の構造などの影響で、リビングを拡張できる広さが制限されることがあります。したがってマンションのリビングリノベーションでは、生活導線を効率よくまとめることが大切です。

例えば、リビングを中心に配置して廊下を作らずに全ての部屋にいける様にしたり、逆に完全にリビングを他の部屋と完全に切り分け、生活導線を一方に寄せる方法もあります。お住まいの家族の人数や生活状況を考慮し、人の動きを頭に描きながら最適な生活導線を設計に落とし込みましょう。

・家具や家電の配置を忘れずに

快適なリビングには家具や家電の配置も重要です。間取りばかりに気を取られて家具や家電の配置を忘れてしまい「家具を置いた時に扉の開閉ができない」や、「空気清浄機やサーキュレーターの置き場がなくて邪魔」といった事例はたくさんあります。

特にマンションでのリビングリノベーションでは制限が多くあるので、必ずリビングに配置する家具や家電などは設計の段階から考えておきましょう。せっかく趣味に使う家電を置いたのに、電源コンセントが無かったり、電力ワット数が足りないといった事も考えられます。

マンションでのリビングリノベーションのポイント

マンションでは一戸建て住宅のリノベーションとは違い、気をつけておくべきポイントがいくつかあります。ここでは、工事前に確認しておきたいポイントについて3点挙げてみました。

・管理規約を必ず確認

どんなマンションでも管理規約が存在します。管理規約には、リフォームやリノベーションを行う時のルールが示されており、このルールに則って工事を進めていかなくてはなりません。建物の構造によっては撤去できない壁などがあり、リビングを拡張したい時にはネックになってしまう事があります。

また、古いマンションや意匠性の高いマンションでは、他のマンションの管理規約とは違ったルールが存在することがあります。管理規約の内容は、施工業者任せにせずに自身も一読はするようにしておきましょう。

・工事中に仮住まいが必要か考える

リビングの位置を変えずにリノベーションを行うなら、生活に支障がなければ工事中の仮住まいは必要ありませんが、リビングの位置を変更したり拡張する場合には仮住まいが必要です。その為、設計の段階でどの程度の工事規模になるかをよく確認し、必要とあれば事前に仮住まいの準備をしておきましょう。

また、高齢者やペットがいる場合、在宅ワークをされている方などは、日中の工事音や関係者出入りなどでストレスになる事が予想されるので、仮住まいの賃貸住宅を準備する必要があります。

・今後の生活を念頭にリビングを計画する

子供や家族の多い家庭では広いリビングが必要ですが、今後の子供の成長や家族の増減なども頭に入れてリビングの広さは考えておきましょう。

また、将来的に部屋やスペースが必要となる場合も想定し、パーテーションなどの間仕切りができる工夫や、コンセントやインターネットケーブルが追加できる様にしておくと、先々に大掛かり工事を行わなくてもリビングを変更することが可能です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

リビングは家族との有意義な時間を過ごす為の大切な空間なので、満足のいくリビングリノベーションを行いたいものです。今回紹介したコツやポイントは、たくさんある中のほんの一部分ですが、基本的に知っておきたいことを挙げさせて頂きました。

さらに詳しく、また、ご自身の理想のリビングにリノベーションしたいとお考えの方は、ぜひマンションリノベーションに詳しいリフォーム業者に相談してみましょう。 相談することで、あなたの理想のリビングを手に入れることができます。

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