リフォーム瑕疵(かし)保険とは?名古屋のリフォーム専門店エフォールが詳しく解説!

名古屋のリフォーム専門店エフォールです!

住宅のリフォーム工事というと工事の不具合が心配ですが、リフォーム瑕疵保険があれば不安がなくなります。

リフォーム瑕疵保険は名前のように、リフォーム工事のトラブルに備える為の保険で、備えあれば憂いなしの安心感が得られるのが特徴です。

リフォーム瑕疵保険の対象を挙げると、例えば工事から数ヶ月経過後に生じた水漏れのトラブルなどで、工事の不具合とそれによる被害もカバーされます。

リフォーム瑕疵保険では、建築士の資格を持った検査員が検査を担い、リフォーム工事に精通する専門家の目線でチェックが行われるので頼りになります。

目に見える範囲は発注者が自ら確認できますが、工事の内容が正しいかどうか判断するのは難しく、細部について評価するのは困難です。

その為、ひと度トラブルが発生してしまうと厄介で、リフォーム事業者に不具合を認めさせたり、保証してもらうのもハードルが高くなりがちです。

しかしリフォーム瑕疵保険に加入しておけば、これらを含めて対応してもらえるので安心感が違ってきます。

保険金は100万円以上も当たり前ですし、1,000万円まで選択できる保険も珍しくないです。

狙い目は保険金の支払限度額が大きく、金額を選択できるようになっている保険です。
万が一リフォーム工事後にトラブルが発生しても、修補工事にかかる費用が保険によって支払われます。

それからリフォーム事業者が倒産してしまっても、保険期間内であれば発注者から直接保険金を請求できるので、この点も安心で心配無用だといえるでしょう。
リフォーム工事は家のどこも対象になりますし、どの場所でもトラブル発生のリスクは多かれ少なかれあります。
外壁工事は住宅の外側の問題だと思いがちですが、実際には不具合によって外壁から雨水が浸入する雨漏りが起こります。
しかも厄介なのは工事から半年や1年、2~3年と時間が経過してから発生するケースが少なくないことです。
当然ながら発見が遅れると被害は拡大しますし、外壁を張り替えたり雨漏りした部分を剥がして、下地から修補するなどが必要です。

このような修補は何十万円も費用がかかるので、全額負担となると経済的な負担が無視できなくなるものです。

そんな時にリフォーム瑕疵保険があると安心ですし、工事から時間が経っていても、3年どころか最長5年も保証されるので安心感が異なります。

リフォーム工事における保険の対象は大きく分けると構造と防水で、それぞれ構造耐力性能と防水性能を満たさないことが、事故となる事由に設定されています。

社会通念上必要とされる性能を満たさない事故の事由についても、5年と比べて1年間と短くはありますが保険の対象に含まれます。

保険契約はリフォーム事業者が行うもので、事業者に修補などの請求があると、検査により事故と認定され次第保険金で費用が賄われます。

リフォーム事業者が倒産した場合は、発注者からの直接請求に応じる形で保険金が支払われますから、倒産というもしもにも備えられるので長期的に安心です。

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