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洗面所リフォームを失敗しないために考える目的別ポイント

ひとえに洗面所リフォームといっても、各家によってその目的は異なります。目的に応じたリフォームを行わなければ、使いにくい、後悔の残る洗面所にしてしまうかもしれません。洗面所リフォームを失敗しないために、目的別にリフォームポイントを見てみましょう!

目的1. 家事がしやすい洗面所にしたい!

汚れにくい洗面化粧台選びと家事がしやすい間取りが重要

洗面化粧台を取り替えるリフォームであれば、まず洗面化粧台そのものが汚れにくく掃除のしやすいタイプを選びましょう。メーカーの中には排水栓に溜まったゴミが捨てやすいデザインになっているものや、水栓金具やボウルの凹凸を無くし、汚れが付きにくく拭き上げやすいデザインになっているものがあります。さらに洗面ボウルやカウンターに撥水加工が施されていて水垢が付きにくくなっているものもあり、洗面化粧台そのものの掃除の時短に一役買ってくれます。

また、洗面所を家事がしやすい空間にする点でおすすめなのは、洗濯機がある洗面所の場合は、天井や壁面に洗濯物を干せるランドリーパイプを設置することです。洗濯機から洗濯物を取り出しながらハンガーにかけ、その場に干すことが出来ます。これは部屋干しするスペースとしても使えるので便利です。さらに、洗面化粧台のボウルを深さがあるものを選ぶことで、衣類や掃除用の雑巾を洗う際に水の飛び散りを防ぐことが出来ますし、洗面器やバケツを置くことも出来ます。また、バケツがしっかり入り掃除に特化したマルチシンクを洗面所に設置するのも便利です。

さらに、間取りを変更するようなリフォームを行う場合には、洗濯物がすぐに干せるベランダ近くや、家事を行う人の導線を考えてキッチンから入りやすい位置に洗面所を置くと導線がスムーズです。また、洗面所のスペースに余裕がある場合は、2カ所出入口を設けることで家族が集まってしまう時間帯でも、混みあわずにすむので、洗面所リフォームの際には、導線や間取りも一緒に考えてみましょう。

目的2. 洗面所に収納を増やしたい!

■キャビネットのある洗面化粧台or収納棚を造作する

洗面化粧台の中には、鏡の裏側や上部、洗面ボウルの下に収納棚が備わっているものがありますが、さらに収納力をあげるのであれば、オプションで付けられるキャビネットがあります。各メーカーやグレードによっても異なりますが、幅の違うトールキャビネットや姿見付きのキャビネットなど、収納力が高まるだけでなく用途に応じた物を選ぶことが出来ます。洗面化粧台に合わせて選べば、パネルのデザインや奥行きなどを合わせることができ、スッキリとした見た目になります。

さらに、洗面化粧台は今のままで、デッドスペースに大工さんに頼んで、収納棚を造作することも出来ます。また、洗面所自体の間取りを広くして収納を造ったり、壁の厚みを利用して壁面収納を造ったりすることも出来ます。しかし現状の間取りのままで収納力アップを優先させるのであれば、あえて洗面化粧台を幅60cm、奥行き37cm程のスリムタイプにして収納棚を設けるというのもひとつの方法です。脱衣所としても使っている場合には特に、洗面としての用途よりも、洗濯や脱衣場としての用途を優先させる場合も多いので、何を優先すべきか検討したうえで洗面化粧台のサイズを考えたり、キャビネットの有無を考えたりするようにしましょう。

目的3. 洗面所で洗髪したい!

■シャワー水栓付きの洗面化粧台を選びましょう!

洗面化粧台の水栓には様々なタイプがありますが、洗髪することが目的なのであれば、シャワー水栓付きのものを選びましょう。洗髪できるように、洗面ボウルが深くなっていて頭を入れやすく、水が飛び散りにくい作りになっています。また、お湯を使って洗髪することを考えると、鏡に曇り止めヒーターが付いているものを選ぶことによって、鏡面をクリアな状態に保つことが出来ます。さらに、シャワー水栓付きであれば、ノズルが伸びて洗面ボウルの隅々まで届くので洗髪以外にも、洗面ボウルの掃除も楽に出来るというメリットがあります。

目的4. 洗面所をとにかくオシャレにしたい!

洗面台・ボウルを造作する選択肢もアリ!

ユニットバスと同じメーカーやグレードの洗面化粧台を選べば、扉のパネルなどを合わせることができ、トータルコーディネートが可能です。システム化されたメーカーの洗面化粧台を選ぶという方法もありますが、水栓金具やカウンター、洗面ボウルなどひとつひとつのデザインにこだわって大工さんや左官屋さんに造作してもらうという方法もあります。造作する方が、規格化された商品と違い、デッドスペースがなく設置できますし、洗面所内のクロスや床とのコーディネートを楽しむことも出来ます。価格の面でも、それぞれの部材の値段を自分で調整出来たり、内装を工事する大工さんが一緒に工事出来たりするメリットがあるのでリフォーム価格を安く抑える点で効果的です。

まとめ

洗面所リフォームを失敗しないためには、まず目的を明確化する必要があります。家事がしやすいようにするには、汚れにくく掃除のしやすい洗面化粧台を選ぶことや、掃除もしやすく洗髪も出来るシャワー水栓付きにすること、ランドリーパイプを設置したり、間取りにこだわってみたりすると良いでしょう。さらに、キャビネットや造作棚をつけて収納力をアップしたり、大工さんに造作してもらいデザインにこだわったりと、目的によって優先すべきリフォームポイントが異なってきます。目的や優先順位を確認して失敗しない洗面所リフォームにしましょう。

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